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お世話係のひとり言。

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タグ:なみの病気 ( 19 ) タグの人気記事

やっと・・・・

すっかりご無沙汰しました。
愛犬を亡くした人がすぐブログを書くのはすごいなと思う。
でもみなさん心配してくださるので書くのはブログ主の務めだとも思うが、どうも書くことができなかった。

病院から帰ったなみは、いつも座る私のソファに寝かせました。
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力が無くても生きているなみを軽く持てたのに、死んでしまったなみはすごく重かった。
オットがなみの頭をなでるとなみは目を開けたのです。決して強く頭の皮を引っ張ったのではなく軽く撫でただけなのに・・・・・・・・きっと最後になみは家族を見たかったのでしょうね。不思議な光景です。
でも嬉しかった。

友達が次々と最後のお別れに来てくれた。
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ソファからドッグベットに移してからも体の硬直はなかった。きっと体の中は硬直があったのだろうけど、手を持っても固くなっていなかった。
私の事も心配してくれた友達達はオットが仕事から帰ってくるまで付き合ってくれた。
一人になってたらどうなっていたか分からなかっただろう。

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夜はなみのお隣に布団を敷いて寝ようと思ったら、そうそうにど真ん中をふーさんが占領してしまった。
なみが帰ってきた時も匂いだけ嗅いだだけですぐに離れて近寄ろうともしなかったのに、きっとふーもふーなりに寂しいんだよね。
私はその横でずっと一晩中なみを見続けて話しかけていた。
だけどなみは答えてくれなかった。

このままずっといたかったけど、火葬にしなきゃいけない。
死んだのが金曜日。日曜日にでも火葬しようと考えていたのに、その日は仏滅。
火葬場はお休みの日だ。月曜日ではオットが火葬に立ち会えない。悲しいけど翌日の土曜日に火葬することにした。姿が無くなることで「悲しみが少しは癒える」と思ってたのに無理だった。

火葬の日。
なみを移した時にたくさんの血を吐いた。
実はなみをベットに移すあたりから口から血を吐き始めていた。何度タオルを血に染めて換えただろうか。なみを箱に移す時も多量の血を吐き、喉からはグルグルと音が出ていた。お腹もパンパンになっていた。どれだけ内臓から出血があったのだろうか。それに気づかなかった私は最低だ!
どんなに苦しかったのだろうか。全然そういう姿を見せなかったなみの優しさがかえって悲しい。

オットと私と友達の3人で見送った。
二人だけで見送りたいと思っていた気持ちを友達が察して遠慮してくれたが、この友達にはたくさんお世話になったので、彼女にも骨を拾ってもらうことにした。なみも喜ぶ。
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これで最後のお別れ。
なみのヒュッとした顔だちもサラサラの毛ももう触ることはできない。涙があふれ出る。
なみの骨は真っ白で病気だったとは思えない位きれいだったし、顔の骨も顎骨もきれいに残ってくれたので崩さずに人間用の骨壺に入れてもらった。

家に帰ってきたら玄関前にはたくさんの荷物が置かれていた。
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なみは人見知りで友達ワンコが少なかったけど、こうしてたくさんの友達が悲しみを感じてくれる事に改めて感謝するばかりだ。

この日も眠ることはできなかった。
日曜の夜、「寝なきゃ」と思い、ベットで目を閉じたら私の呼吸とは違うタイミングで泡のような物がドンドン浮かんできた。まるで水中で吐く呼吸のような泡。
きっとなみが「母さん、ほら、呼吸ができるんだよ」と言っているようだった。
本当に苦しかったね。今頃は走りまわっているかな?
家族と離れてさみしくないかな?

今なみはリビングを見渡せる場所にいます。
少しずつなみの思い出も書いて行こう。
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by dearestdogs | 2011-09-19 11:07 | 生活

もう一ヶ月

もうなみがいなくなって一ヶ月も経つんですね。
コメントをいただいたみなさま、ありがとうございました。
みなさまのコメントを読む度に涙が出て、ブログを書かなくてはと思いつつ書くことが出来ませんでした。

なみが入院した夜、何となく「明日迎えに行こう。」と思っていました。
そんな想いをなみが感じたのか、リビングで爪音がして目を覚ましました。
何故か「なみが逝くかもしれない」と思いました。
迎えにいく朝が待ち遠しかった。
早朝、案の定病院からの電話。二人して顔を覆ってしまいました。

動物は自分の逝く時期を感じていると聞きました。
入院した夕方、北軽井沢に住む友達がお見舞いに行ってくれました。
「いつもは無視しているのに、私を見て頭を上げたのよ。目力があるから大丈夫」
と言ってくれました。でもそれって、「いままでありがとう」の挨拶だったのかもしれません。
きっとなみは私を考えて最後を見せたくなかったのだと思います。

なみ、それって残酷だよ。
なみってカメラを向けると必ず笑ってくれてた。
なみに会いたい。どうしようもなく会いたい。
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by dearestdogs | 2011-07-31 23:33 | 犬とくらし

さよならなみ

我が家の愛犬なみが7月1日午前6時30分ごろ逝きました。

原発性肺腺ガンと闘っていましたが力が尽きたようです。

いまはいつものソファに寝ながら私の動きをみている感じがします。


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by dearestdogs | 2011-07-01 08:24 | 犬とくらし

なみの急変

ふーのご心配、ありがとうございます。
無事に昨日の夜に帰宅しました。
今朝は普通にごはんも食べられました。

実はなみが今朝からショック状態になり緊急入院しました。
今朝のごはんは食べず、3度嘔吐してからぐったりしたので病院に連れて行ったところ、子宮自体は破裂とか危険な状態ではないものの、歯茎が真っ白になっているところを見ると胃か十二指腸の転移で腸管出血している可能性もあるし、蓄膿症の毒素がまわったエンドトキシンショックの可能性もあるとのこと。
どちらにしてもショック状態であることは確か。

入院して様子をみています。
決して「大丈夫」とは言えない状態らしいです。
コメントをいただいた方には申し訳ないですが、少しお待ちください。

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by dearestdogs | 2011-06-30 15:51 | 犬とくらし

参ったね

先週の初めになみの診察に行って下痢が続いている話をすっかり忘れて帰ってきちゃったり、週末に行ったら混んでいたので、本当は診察しないともらえない下痢止めの薬を無理やり頂いてご帰宅。
もうグッタリよ。

で、今日ふーさんも調子悪そうなのでオフタリ様診察を受けてまいりました。

先週行ったのはなみが陰部を気にし出したこと。
子宮蓄膿症を疑って行ったけど、その気配はあるものの、数値やレントゲンではすぐには診断できる状態ではなかった。
日曜日に陰部から排膿が見られたので、また診察を受けた。
普通はヒート後2ヶ月が危ないと聞いていたが、なみはもう3ヶ月はゆうに過ぎている。
でも結果は子宮蓄膿症。
今のなみにとって手術が最適なのか?本当は緊急手術になる所を膿が出ているので気持ち的には猶予がある。なので薬で様子を見ることになった。

一方のふーさん
胸にしこりができていたので診察。乳腺腫瘍か脂肪腫。
熱を持っているので脂肪腫ではない。ここ数ヶ月歩き方も辛そうだし、朝の散歩も行かなくなっている。
乳腺腫瘍であることは明らか。良性か悪性か・・・・

結果は残念ながら悪性だった。乳ガンだ。まいった。
血液検査では手術には問題はないそうなので2日後に予約を入れた。

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by dearestdogs | 2011-06-27 23:50 | 犬とくらし

朝霧の後

朝霧の記事以降ずいぶん時間が経ってしまった。

家に帰って車から犬たちを降ろそうとしたらなみが着地したとたん転んだ。
歩き方が変だ。
まるで泥酔した親父みたいな腰がフラフラ。足元もおぼつかない。
少し歩いては腰から砕けてゆく。
帰ってくる道中、助手席の座をめぐって、ふーとなみが互いにどかないでなみが腰から助手席の足元に落ちた。すぐに上がれないので手助けして上げたのが原因かな。

翌日医者に行ったら、「精髄は大丈夫、貧血から来ているのかも知れない。少し時間をみよう」と言うことになった。
翌日、まだ良くはなっていないが、少しは歩けるようになってきた。
日を追うごとになみは見た目は普通に歩ける。でも良く見ると足を引きずると言うか、引きずるときに爪を引きずる音がする。ナックリングとは違うような気がするが・・・・
当然、爪を削る動作なので時々は血が出ていることもある。

なみは歩きながらのウンチなので、足元が平らでないとこうなったらコケル。
先日は緩めウンチの上にこけまして、腰がウンチまみれで帰宅しました。はぁ~



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by dearestdogs | 2011-06-21 16:06 | ワンコとおでかけ

思うほど・・・

なみを心配してくださる方々から 「大変ね~」と言われますが・・・・・・・
はい、大変です!お金が。

かーさんの小遣い稼ぎの給料がほとんど消えます。
時々とーさんの給料にも手をつけます。
クレジットカード払いのなのでポイントが貯まっていきます。
それでも一般の動物病院に比べればサプリや薬代は半額に近いようです。

なみはとても元気なんです。
甘やかしすぎたのか分離不安が格段に進んでしまった。
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こんな格好で寝ているなみを見ていると「ホッ」とする。

肺がんは痛みもあるし苦しさも半端じゃないらしい。
いつかは酸素室が必要になってくるかもしれないが、出来る限りのことはする。
だって家族だもん。
でも意外と長生きしちゃうような気がする。


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by dearestdogs | 2011-05-18 09:22 | 犬とくらし

なみの力強さ

気管支拡張剤のおかげでなみの咳は出なくなっていた。
しかし、また痛みが出てきたようだ。
今回は前ほどではないけど、明らかに”痛み”とわかる。

前回の痛みの時のモルヒネの件で情報を調べていた。
モルヒネも中毒性があるがうまく使っていけば長く使える。
モルヒネパッチというものがあり、皮膚に貼って使う。
モルヒネ=死が近い、と言うのもそういうわけではなさそう。

モルヒネパッチは私も喘息で胸にテープを貼る事があるのでその効用はわかる。
前向きに考えていこうと思うが・・・・・

今回はモルヒネを使うほどのことでもなかった。
普通の痛み止めを注射してもらったら楽になったようだ。

今回レントゲンを撮り、ガンが腫瘍の形になってきているものがあった。
最初にガンがわかった時は回りが白くはなっていなくて腫瘍だけが写っていたのに。

抗生剤は肺炎が怖いのでこのまま続けることになっている。
万が一モルヒネを使う時は1日入院してゆっくり点滴で落とすことで負担を減らすが、なみは病院がきらいだからそっちの方の負担が怖いのよね。

「なみはどれ位生きられそう?」と院長が聞いてきた。
こっちが聞きたいくらいだったし、他の人が聞いたらきっと怒るのではないか。
反面、これだけのガンでこれだけ元気でいるのが先生は不思議なのかもしれない。現に最初のあれだけの大きな腫瘍で息切れもせず走り回っていたなみを先生は信じられなさそうにしていたから。

私は「なみが生きたいだけ」と答えた。

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by dearestdogs | 2011-04-20 00:55 | 犬とくらし

胸の痛み

その当日は朝から元気だったなみ。
夕方の散歩の相変わらず引っ張るし、ごはんもがっつり食べてくれた。

深夜、私がベットに入りウトウトしていた頃、なみが動き出した。
ウロウロして息遣いが荒い。
背中を猫が威嚇する時のように丸めて、立ったまま手足を突っ張っている。

胃捻転?
お腹は膨れてこない。
子宮蓄膿症?
抗がん治療を終えた頃にヒートを迎えている。抵抗力がなくなっているからばい菌が入る可能性は充分ある。
心配しているとベットに上がりスヤスヤ寝息をたてて眠り始めた。
が、しばらくするとまた同じ状態。これを何回も繰り返し朝を迎えた。

病院に行くとなみは痛みが出たのだろうと言う診断だった。
なみは病院が嫌いなので診察室にはいると痛みなんか感じさせず動き回るのでキチンとした診断が下せない。
最悪はモルヒネの投与も視野に入れなくてはいけなくなってきた。
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右が2月。左が今回。
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こっちは左が2月、右が今回。

横からみたら少し白くなってきている程度だが、上から撮ったものはハッキリしていた。
肺を取った空洞部分。2月にはあった黒い部分が3月にはほぼ白くなっていた。これはガンが浸潤していった証拠。肺を取った部分の空洞は時期が来れば他の臓器などで何なく消えてくるが、今回はそれを待たずにガンが進んできたのだ。
喉の奥からするような咳も出てきた。
今まで飲んでいた消炎剤に加え、抗がん剤の抵抗力低下による子宮蓄膿症の感染防止のため抗生剤と気管支拡張剤が加わった。
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昨晩は眠れなかったのでしょう。家に帰り着くなり1日中こんな状態でした。見ているのが辛い。

一方、ふーさんは前回の子宮蓄膿症の手術の際は抜糸に6週間を要したので、当初抜糸は同じ期間取ることになっていた。でも意外とすぐに皮膚がついたような感じがしたけど用心してこの時に抜糸。
幸い組織球肉腫ではなくて良性の血管中皮腫(だと思う)だった。


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by dearestdogs | 2011-03-25 19:48 | 犬とくらし

ふーさんよ、お前もか

ふーさんが去年子宮蓄膿症の手術を受けたときにはなかったのに、秋に気づいたときには腰のあたりに脂肪腫のようなふくらみがあった。それが暮れには大きくなっていたが、蓄膿症の時にも足首にあった脂肪腫を取ったし、年だからきっとこれも脂肪腫だと思っていた。

それが2月になり、急に球状から明らかに形が崩れてきていた。

病院にいくとすでに壊死した細胞もあり、細胞の形は良いけど悪性の可能性もあるので手術をしたほうが良いと言われたのだ。組織球肉腫の可能性・・・・だそうだ。
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(はぁ~なみに続き、ふーさんもか・・・)
組織球肉腫は足にできれば断脚だ。腰ならどうなの?拡散が早いって聞くけど。

すぐに1泊入院で手術を決めた。

一方この日のなみ。転移、もしくは再発が確実になった。
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上が2月23日。下が2月4日のもの。



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by dearestdogs | 2011-02-26 14:07