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お世話係のひとり言。

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じつは・・・

我が家にやってきましたよ、保護犬が・・・・
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7月の期限が切れてからどこからも引き出しOKがなく2か月以上もセンターで過ごした黒ラブくんでございます。ぶっちゃけオスを飼うのは初めて。
どうなるかわからないけど、とりあえず命は継がなくては。

メンバーさんが連れてきてくれて初めて見た感想。
「頭でかっ!」
そう頭が顔がっでかい。
仕事から帰ってきたオットも「でかいな~」
私は頭はデカくても(しつこい?)体はそれほど大きいとは思わなかったけどな。
もう全ての人が好き。犬も好きって感じ。
センターでは推定6~7歳なんて言ってたけど、かなり若いんでないかな。

翌日は動物病院へ
院長も副院長も看護士もアッシュを見た途端。「顔でかっ!」
たぶん外で飼われていたとの先情報だったけど、フィラリアは陰性だった。
健康状態、すこぶる健康。院長の見立てでは可愛がられていたのではないかと。
ただ血糖値が基準より低いのですが、これは今までの栄養状態が悪かったからかも知れないということで様子見です。良質なフードでも与えよう。
顔(頭)は今は大きいけど、体の筋肉が付いて太ってくれば気にならないのではないかと言ってたけどね。


一旦病院を出て、近くのドッグバケーションにてセルフシャンプー。
臭かったからねぃ。きれいさっぱりしたら毛艶がいいじゃない。
そのままきれいになったお体で病院に逆戻り。
そう去勢手術をお願いしなきゃね。前泊です。病院の前で待っていても中に入りたがってドアの前でク~ンク~ン悲しげに泣いている。
いいね~病院好きな子は。
ウチのお嬢様たちは病院大嫌いなのよ。

さてさて、玉を抜かれた坊ちゃんはどうなるでしょうか。

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by dearestdogs | 2011-09-20 23:53 | 保護犬

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